2004年 YOSAKOIソーランとNACS中継を見るぞ遠征レポート(1日目)

text by mome@神奈川

★もくじ

★企画立案

5月初旬

YOSAKOIソーランのチームに所属する北海道の友人から、「大泉洋が好きならYOSAKOI見に来たら?去年までは毎年ナマ中継してたよ」と情報をもらう。
電話が死ぬほど苦手なのにHTBに電話をかけて(!)「今年もチームナックスさんはやるんでしょうか?」と問い合わせるも、まだ未定(可能性はあり)との返答。非常に親切で優しい対応をしていただきました。嬉しかったぁ。

5月15日頃

HTBの公式サイトでナックス生中継告知出たー!そこからツアープランを探すが、YOSAKOI時期は観光客だけでなく踊りチームの人たちが札幌入りするので、飛行機・宿ともにToo busy。かなり厳しい戦いになる。特に飛行機は切実。

5月18日

法事で金沢へ。羽田空港の公衆電話でもツアー会社に電話電話の問い合わせ。金沢へ飛び、ホテルの公衆電話でかけた最後の一社で予約が取れた。しかもYOSAKOI時期にしては激安。
混んでいる時期の場合、大手の方が飛行機の席数を持っている気がします。

***

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★1日目「第一種接近遭遇」※この章のみ帰宅直後のレポートです

04-06-12 AM5:00「おにぎり」

4時起床。高速バスの中で母が作ってくれたあさりの佃煮入りのおむすびで朝ご飯。羽田空港着、5時50分。Yちゃんと合流。お互いテンションが危険すぎます。
Y「起きる間際、夢に社長が出てきたんです」
M「私さ~、大泉さんが出てきた。」

航空券の引き換えに時間がかかり、チェックインが6時10分。とりあえず搭乗口前で一枚。
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日本航空1001、札幌行き、0630発。到着地の天候は晴れ・11度

04-06-12 AM6:30「札幌の地下鉄の地図、ドキドキするよね(笑)」

6時半発、JAL札幌行き始発便。二日間の予定を確認して、付箋を貼った私のバカ地図などを見ながら、上がる、上がる。高度も上がるがテンションも上がる。確か私、ホワイトストーンズのDVD初めて見たの5日前(月曜日)じゃなかったっけ。その後毎夜毎夜ドラdiskとバラdiskぶっとおしで見たんですけどね。先夜眠れなかったのも結局ぶっ通しで見てたからという理由だったりして(笑)…だから大門大泉さんが夢に出たのかな…。
1時間後、飛行機が高度を下げ始めたあたりで流石に眠くなり睡眠。いやー、これやっちゃいけません。耳抜きに失敗して着陸15分前に耳の激痛で目覚める。痛い痛いと耳を押さえていたらCAさんがコップに入った飴を差し出してくれたのだが、寝ぼけてコップごと受け取ってしまった。

04-06-12 AM8:00「来ちゃったよ北海道!」そして洗礼

千歳空港に着くとき、眼下に緑の大地が広いのを感じるのが好きだ。何処までも土地が大きい感じ、絶対に北海道じゃなきゃ味わえない。
「着いちゃった」
「北海道着いちゃったよぉー」
到着ロビーから即、JRのホームへ。空気が違う。先に来ていた8時16分発、千歳線各駅停車へ乗車。車内はガラガラ。と、
Y「はっ!!」
M「何?何?」
Y「や、いきなり洗礼が…、、、」
M「え?何?何?」と、指差す先を見ると…
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M「ホアッ!!」(本当に変な声が出た)
燦然と輝く(?)ボスCUE展開の中吊り。
「こ、これ撮っていいですかね・・・と、撮っちゃいま~す、えいっ」
道内でのこのCUEタレントさん達の扱い。道外とのギャップに、2日間終始不思議な感覚を覚え続けました。

04-06-12 AM9:00「しろいしーがー♪好きだかーらー♪」

行きにいつもの快速エアポートではなく、各駅停車に乗ったのは大正解でした。約30分後、新札幌についた辺りで気付く。
「…ん?もしかしてこの電車これから白石区へ突入するんじゃないですか?」
慌てて地図を開くと「新札幌」「平和」「白石」「苗穂」「札幌」…そこからは地図と首っぴき。「おぉ、あれ流通センターじゃないかい!?」「レンガレンガー!」そして電車は白石駅へ。
「あ、あれあれ!あれ歩道橋!!」
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「おぉ、これいい絵だよ~?」
当たり前のことなんだけども、番組で見てた景色がリアルに目の前に現れる、という興奮。

札幌到着。まずはホテルへ荷物を預けようと言うことで、大通方面へ。…しかし地下鉄に乗る時点で既にテンパり、迷う。あげく、なぜか遠回りの東豊線に乗ってしまった。札幌に来てしまった興奮で足は常に3センチくらい地面から浮いている。腰も膝も力が入らない。札幌に来るのは何回目だか忘れたけど、当たり前だけど、こんな感覚、初めてだ。それどころか、旅行に来てこんな風になったことなんて、…なかった。

04-06-12 AM9:20「…あっ、6丁目…」「ぎゃー!申し訳ない」

大通りを8丁目まで歩く。通りの桟敷席のつくりにビックリ。もう演舞は始まっていて、町中が少し揺れている。ホテルで一旦荷物を預け、大通りまで戻り。 8丁目のローソンの看板がやたら色が濃くて大笑いする。そんなことでも大笑いできるくらい、テンションがバカになっていた。アドレナリン出すぎて口の中がパキパキになっていたので、ローソンに入って飲み物でも買おう、ということになる。
「うわっ」
入り口右にFAN TANさん、入り口左におにぎり対決のポスター。うーん…。そして、謹んで「BOSS」を購入。でも、コーヒー苦手の私は「マイロード」のロング缶を飲み干せる自信がなかったので、とりあえずショート缶の「休憩中」で。
「ねえ、これで、戻ったら、大泉さんとさ、安田さんがさ、いるんだよね。」
「ていうか、もう、ホントにこの近くに、すぐ近くに、いるんだよね。」

実は、この時点まで、HTBの中継場所は「8丁目」だと思っていた。ステージ2周くらいして「あれ?どこで中継してんの?」一旦7丁目まで行ってワオドリのHTBテントでワオドリonちゃんを買い、onちゃん袋を貰ってうはうは。やっとガイドブックを買い、「6丁目」の間違いに気付いたのはもう9時半近く。事前に教えてもらっていた友人のチームの大通北でのパレードは9時25分。慌てて道路沿いへ。ひとしきり写真を撮る。
「では…行こうか、6丁目。」
腰が引けるような、早く行かねばならないような。

04-06-12 AM10:00「き、きのこ、きのこ生えてる。あたしきのこ撮っていい?」

大通公園を歩いて行くと果たして、アンテナが「なにやらYOSAKOIな観客とはちょっと違った気配の女性陣」をキャッチ。
「…ここか?」
木々の陰から見える「桟敷席とはちょっと違う作りの白木の台」と「なんかグラサンかけてる人」と「テレビカメラ」。
通りを渡って…、振り向く。

「うわっ」

視認した瞬間、わたし反射的に視線をそらして下を向いてしまった。
中継席で和やかに話す大泉さんと安田さん。ただし大泉さん、グラサンでFANさんですか?状態。(去年の中継で太陽に目をやられて大変なことになったんですね。それで、カメラ回ってないときは、グラサン仕様。)大泉さんは時折YOSAKOIの曲に合わせて手を叩いたり揺れたり。サングラスを外して、また安田さんと話す。踊りを見ながら話す。チームに手を振る。笑う、驚く。安田さんも笑う。時間が早かったので、二人ともカメラが回ってなくても余裕。ほんとに、楽しそうなのだ。
「どどど、どうしよう。ま、ま、前、見れない。どうしよう。うわっ。うわ~、何、あれ。ねえ。」
まさか、ここまで自分が慌てるとは思ってなかったんですけど…腰から力抜けるし、前見れないし。歩道の端の柵に座って、下の植え込みを見たらきのこが生えてました。
M「すいません!あたしきのこ撮っていい?」
040612-012中継中に撮ったのは正真正銘この1枚だけです。
M「ほら、きのこ」
Y「姉さん、落ち着いてください」
というYちゃんも顔に思いっきり「不可解」と書いてある。今までテレビで見てきたお二人そのものでありながら、それはもうものすごいギャップがあるのだ。なんていうかそれは一言で言うと…
M「…かわいくない?」
Y「…かわいいですね」
M「なんか、いつも見てる大泉さんや安田さんと顔違うんだけど。…かっ、可愛いッ」
Y「可愛いですよ!」
安田さんは可愛くても大泉さんに「可愛い」は言わないと思ってたんですけど…。
直視できず、ちらちらと上目で見るたびに視界に入るなごやかな風景は、おおよそ予想の範囲をぶっ越えていた。
「可愛い…あわわわわわ…なんだ、あれ…なんなの、あれ…可愛い……どうしよう、もう、なんか涙でそう…もーね私吐きそう、なんか、胃のあたりがおかしい」
おそらく、これをヒトは錯乱とよぶ。

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★1日目昼「踊り狂うon」

04-06-12 AM10:00「あれは洋ちゃんだと認めよう…」

完全にホネを抜かれた我々。十数分後、なんとか道路の向こうを直視できるようにはなったが、衝撃はさめない。なにしろ、みればみるほどかわいらしいおかたがいらっしゃるのである。呆然と語り合う。
「…あれは洋ちゃんだ…」
今でこそ特に抵抗もなく洋ちゃんという表現を使っていますが、当時はまだ「大泉洋=水曜どうでしょう」。「洋ちゃん」「かわいい」という意識はほとんどなかったのです。

いつまでもそこでボンヤリしているのも、ということで衝撃の6丁目を去り、7丁目の「ワオドリソーラン」会場へ。やぐらの周りで、盆踊りのように飛び入り踊り可能なのが「ワオドリソーラン」。提供は我らがHTB。そこで我々は驚くべきものを目にすることになる。
040612-017 040612-018 040612-019 040612-021 よさこいチームの人々、飛び入りの子供達に混じり、激しく踊り狂うonちゃん。
これが初めての「ナマonちゃん」。あまりにも鮮烈な第一印象だった。あまりの激しさに死んでしまうのではないかと心配したほどだ。すごい。
ちなみに、この時onちゃんに入っていたのはonちゃん歴ん年、安田さん直伝のセミプロonちゃん(笑)。そして彼を世話していたのはおなじみ土井さんだったそうだ。

04-06-12 PM0:00「この人たちのテレビ写りが悪いって事でいいね?」

昼食を探しつつ、地下街ポールタウンのHTBコーナーへ。モニターで現在のHTBさんのよさこい中継をみることができる。画面がよさこい演舞から大泉さん・安田さんに切り替わる。
「…………。」
いつもどうでしょうで見ている大泉さんだ。いつもどおり。さっき見たような「やわらかさ」「かわいさ」「みずみずしさ」は、感じられない。
「何か違うね…」
「この人たちのテレビ写りが悪いって事でいいね?」
まさに、ナマモノの威力だ。

昼食は狸小路のラーメン屋「一国堂」で塩ラーメンを食す。美味。食べ終わった後、4プラ付近をうろうろ。ドンキホーテで、今夜のラジオを聞くための小型ラジオを購入。¥1980なり。

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★1日目午後「このオチはどうでしょうだ」

04-06-12 PM2:00「安田が動かない…」

落ち着いてよさこい演舞を見るために大通公園に戻り、8丁目のステージへ。地べたに座る場所は、ぎゅうぎゅうに見えるがちゃんと端っこから入れてくれる。しばらく色々なチームの演舞を見ていた。曲調もチーム構成も、踊りのジャンルも種々雑多。ステージ用の濃いメイクのせいなのか、時々ヤバイくらいかわいい女の子がいる。

大通での会場の注意。晴天の場合、とにかくホコリっぽい。黒いクツがあっという間に真っ白になってしまった。あと、地べたで座るのを考慮した服装だとモアベター。

しばしの観覧の後8丁目を後にし、7丁目のワオドリで再び激しいonちゃんを見、もういちど(怖いもの見たさか?)6丁目HTB中継ブースへ。しかし、さっきとは少し雰囲気が変わってきている。一言で言うと、疲労。この中継企画、カメラマンも出ずっぱりなら、レポーターも8時間出ずっぱり生中継。木陰に作られた白木に畳張りの特製さじき席はなんとも快適そうに見えるが、「トイレの時しか出してくれない」という状況。昼食は視聴者プレゼントにもなったデリバリーピザをその場で、というありさま。きりぎりすさま。
時計は3時も廻り、まったり通り越して疲れの色が見えている。
「ねえ、安田さんが動かない…」
大泉さんがしゃべっている間に、口も開かずフリーズ、安顕。
「う…動かないよ安顕…」
30秒ほどピクリとも動きませんでした。お疲れ様です。午前中にイキイキしたところを見ておいてよかった(笑)。
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中継ブースはこんな感じ。中継終了後、スタッフさんが撤収中のところを撮影。
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ブース左の看板・拡大。「大泉洋 安田顕はYOSAKOI8時間生放送中です 踊り子の皆さんお互いがんばりましょう!」

04-06-12 PM4:00「あっ…終わってる」

大泉・安田の両名は大通会場での中継ですが、NACS残り3人の森崎・佐藤・音尾は宮の沢の「白い恋人パーク会場」での中継を担当、ということで、折角だからそちらも見に行ってみよう、と一路地下鉄東西線で終点・宮の沢へ。
当時は「どうでしょう」には興味あったけど「NACS」としての興味はスタートラインに近かったのです。ホワイトストーンズを見、CUE DIARYでの「24ごっこ」を見て「この人たちむちゃくちゃ面白いんじゃないか!?」と思い始めた、くらい。マッスル・天幕團はまだ。やっと個人のフルネームとなんとか顔と特徴(顔でか・ハナレ目・ガンダム)を覚えたくらい。
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こてこてにメルヘンチックな「石屋製菓・白い恋人パーク」。ちょうどパンジーが満開でした。
「白い恋人でよっぽど儲けたんだねぇ…」まだこの時は、あの安田さんのCMのことなど知る由もありませんでした。

そしてグラウンドに近づいた我々が見たものはっっ!!

040612-026からーん(しかも撤収中)

白い恋人パークの演舞は16時で終わりだ!きをつけろ!よいこのみんな、やくそくだぞ!

「なんだかこのオチはどうでしょうっぽいね…」(※例:闘痔の旅、オーストラリア縦断など)
しかし意気消沈しているヒマはない。HTBの中継車が撤収作業をしているのを横目に、
「…NACS合流じゃない?」
「そうだ!これは大通に合流してるでしょう!戻ろう!」
あーそこ、追っかけイテエとか言わないように。この状況なら誰でも考えます。行きと同じ地下鉄東西線に乗り込み、またトコトコと大通へ戻ります。時計は16時半。中継は17時まで。急げ!
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菊水・白石・南郷・大谷地…東西線の路線図って見るだけで興奮&何か笑っちゃう

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★1日目夕方「フェンスの上をもじゃ毛事件」

04-06-12 PM4:45「音尾さんが本当に目が離れてるか確認だ!」

地下鉄大通駅から急ぎ足に6丁目の中継ブースへ戻ると、そこには案の定ナックス兄さんたちが勢ぞろい。そして、対岸の歩道から見守るファンの数も先ほどとは比べ物にならない数に。カメラとかかなり怖い。午前中や昼間は「邪魔になるからどいてください」と整理していたスタッフさんももはや諦めの体?で、通路だけは空けるように促すのみ。曇り空からは次第にぽつぽつと雨が降り出す。大の男がブースに5人、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて、なんだか壊れそうである(笑)。
「もう少し近づいて見てみようか…」
「音尾さんの目が本当に離れてるか確かめようよ」
「リーダー本当に顔大きいか確認しよう」
そしてブース正面まで見に行く…
「リーダーまじで顔でかっ!」「音尾せんせいまじで目ぇ離れてるっ!」
いやー感動しました(笑)。

それから15分くらいは前を流れていく演舞を見つつ、どちらかというとNACSの中継姿を見守るような格好に。最初からそうだったんだけど、テレビがないもんだから何言ってるのかさっぱりわからない。雨は本降りになってきたが、見る人も沢山いるので我々を含めほとんどの人が傘もささずに雨に打たれていた。ちょっといい話。

中継も終わりに差し掛かり、話しながら安ケンをポコッと殴る大泉さん、そしてお返しに?全員からシメられる大泉さん、なんていうシーンもありつつ、無事中継終了。かなり窮屈そうにしながら一人ずつ裏へはけていくNACS兄さん。と、大泉さんがやおら対岸の我々を見回し、大きく手を振ってくれた。その時の嬉しかったことといったらもうもう!
ジャンボリーの時の「よく来たね」でも危うく涙しそうになったけど、この方はこういうところがこうなのですね!

04-06-12 PM5:30「!!!!!!!!!!」

北海道のキラ星の心遣いに感激した我々。中継を見守っていた人の多くは出待ち?をしにブースの裏のほうへ走っていったりしてたけど、我々はなんか満足してしまい、その場でぼんやりと立っていた。
「さすがに追っかけすごいねー」
「そうだ、ブース、撮ろう」
そして上にも載せたこの写真をパチリ。
(スタッフさんの大きさからわかると思いますが、ここに5人詰め込むのはムチャというものです)
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さじき席の後ろの看板にBOSS×CUEを見つけたのでパチリ。
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「大泉さん達もう帰っちゃいましたよ」
そんなことをしている私たちにスタッフのお兄さんが親切にも教えてくれました。
と、そんな時唐突にそれに気付いたのは連れYちゃんでした。
「あ~!?」
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ブースの脇にいかにも不自然にフェンスがあり、そこに控え室がありそうな雰囲気プンプンだったのですが、そこを高速で移動していくなにかもっさりした物体が!間髪入れずにフェンスの割れ目から見知った安顕の顔が「にゅっ」と顔を出し、そして「なにかもっさりした物体」が顔を出し、そして続いて出てくる出てくるNACS5人。そのままドラクエのごときタテ一列のジョギングで5人は道路を渡り、交差点を渡り、道路の影へ消えていきました。ファンの女の子の黄色い声は、裏をかかれたように後からついてきました。衝撃の一瞬を見届けたのは、対岸のブースのほうへ行かずにその場に居残っていた我々だけだったかもしれません。
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写真を3枚繋いだのでちょっと見づらいですが後日検証写真(笑)。
そこをこんな感じ▼のジョギングでナックスさんたちが走っていきました。
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札幌の地下鉄で見つけた標識。

やっぱ嬉しかった。大興奮でした。別に手を振ってもらったわけでもなんでもないけど、出待ちするつもりもなかったのにもう一度彼らを見れた、やっぱり嬉しかったですよ。
Yちゃん「藤村さんの言うとおりだ…」
もう内容は忘れてしまいましたが、確か放送地域拡大かなんかの要望書き込みへのレスだったかしら、「押し過ぎは逆効果」とか「待つことも大事」とかそういう内容を指していたんだと思います。
そしてこれは「フェンス上をフヨフヨ!もじゃ毛事件」として、この遠征の印象的な出来事として語られることとなりました(笑)。

我々は大興奮のまま本日の晩ゴハン場所を探しにススキノ方面に向かって歩き出します。

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★1日目夜「イリュージョン」

04-06-12 PM19:00「何あれ…キウイ?」

ごはんを探すとは言え、さっぱり事前リサーチをしなかった我々。とりあえず本屋でガイドブックでも見よう、と、駅前通をずっと下っていきます。足取りも軽く超ハイテンション。
「あっ、本屋あった。…『リーブルなにわ』」
「ダメダメ!リーブルなにわダメだよ!」
全く根拠のないダメ出し(<普通の本屋さんですよ)でなぜか異常に盛り上がる。こうなると、もう何もかもがおかしいのだ。
そうこうしているうちに場所はススキノ入り口まで到達。そう、ロビンソン。安田さんが嬉しさのあまりその前を何度も通過したという、ロビンソンのBOSS×CUE広告です。
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ああオフィスCUE~ ああオフィスCUE~♪

ロビンソンの本屋でガイドブックと北海道版のテレビ雑誌をチェックし、なぜかアモスタイルで1000円のブラセットを衝動買い(笑)。行動に統一性がありません。ロビンソンを出て、お店を探して周辺をウロウロ。YOSAKOIのすすきの会場の大音響にひかれるように歩いていくと、
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「何・・・あれ?」
「キウイ配ってるよキウイ!!」
ゼスプリのサンプリングで黄色と緑のキウイが一つずつ入った袋を配っている。勢いでもらってしまいましたが今後結構面倒な荷物にもなったりした。そしてその隣でも
「今度は何だ!」
「歯ブラシ配ってるよ歯ブラシ!!」
今度は歯ブラシとマウススプレーの入った袋をもらう。なんだなんだここは。日曜日の渋谷に負けるとも劣らないサンプリング攻撃に我々のテンションはシュールさを増すのであった。ちなみに「コカコーラC2」ももらいました。そして次に見る予定の「YOSAKOIイリュージョン」の時間は刻々と迫ってくるのに、食事場所だけが決まらないのであった…。

04-06-12 PM21:00「すごい。スゴイ・・・踊りたい!」

折角ここまで来たんだから、ということでダメモトでフーコックさんを覗いてみよう、という話に(宿泊したレオパレス札幌はここのかなり近くでした)。建物はおしゃれ!思わずばちばち写真を撮る私。そして意を決して潜入(いや、正面から入りましたよ)…
「予約で満杯なんです、ごめんなさい」
ま、そりゃそーだわな。この日程だもの。しかし明らかに遠征組CUEファンとわかる我々に、店員さんの対応は優しく丁寧。これ、嬉しかったですねえ。
「どっちかって言うとお店の中入っちゃっただけでもう満足だね」
先刻までのシュールなバカテンションもすっかり柔らかく落ち着き、狸小路の食堂で普通の夕食をとりました。ビール、うまかった。

お腹も膨れたところで「イリュージョン」を見に大通公園へ戻ります。しかしなぜかごはんを食べたらビールのせいかバカテンションが復活(笑)。脳内BGMは延々と「1/6の夢旅人2002」、しかもDVDの「ミスターのいいじゃないか踊りバージョン」。7丁目のワオドリ会場でもらったonちゃんうちわ、その辺でもらったauうちわの2本を振りかざし、やおら路上でいいじゃないか踊りを披露する私。
「♪せ~かいじゅう~をぼ~~くらの~~」
誰か俺らを止めてくれ。しかし、大通から聞こえてくるリズムはやむことなく我々のテンションをどんどん押していく。大通会場についた頃には「イリュージョン」のパレードも終盤に近づいていました。7丁目のワオドリのやぐらの下も昼間とは比べようもない人数と盛り上がり。延々と続く「よっちょれ」、YOSAKOIチームの踊り子さんに引き込まれ、踊れなくても一人また一人と踊りの輪に入っていく。すっげーグルーヴ感、ワオドリ会場をはさんで北と南の通りをうねっていくパレード。鳥肌、鳥肌、そして見てりゃあ覚える振りを、自然となぞる手と、リズムを刻む身体。気がつけば、すっかりその空気にのまれていました。
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この「うねり」が伝わるかしら。踊る阿呆に見る阿呆!もう少し続いていたら間違いなく輪に入ってた。

04-06-12 PM22:00「人間~アンテナ!」

イリュージョンも終わり、まったく興奮さめやらずホテルへ。
朝荷物を預けたままだったので、チェックイン。すると、フロントの方がこうおっしゃるではありませんか。
「申し訳ございませんが、こちらの都合でお部屋をグレードアップさせていただきました」
申し訳も何も!たまに聞く話ではありますが、自分がそれに当たったのは初めて。レオパレス札幌はパックツアーだと安いホテルですが、わりと新しくて、綺麗なホテルなんですね。で、通してもらったのは最上階、リビングとベッドルーム二階建てのメゾネットルーム。
040612-051うひょーい!
040612-052うひょーい!
040612-054うひょーい!
ひとしきり写真を撮った後、ラジオの入りを確かめる。昼間にドンキで買ったラジオを持って、綺麗に入る場所を探して1階2階をウロウロ。
「ちょっと雑音入るねえ」
「よし・・・人間~アンテナ!」
「うははははは!」
「お、こっちの方綺麗に入るよ・・・と、トイレの中だ!」
「何ですとーーー!」
結局さすがにトイレの中はやめ、窓際にラジオを設置。ガタメまではまだ1時間半。HTBコーナーでえいやと購入したホワイトストーンズカードを開封しながら、テレビをつける。
「ボスのCM映るかもしれないしね」
エンタの神様、このとき初めて見ました。波田陽区も。

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★1日目深夜「大門♪大門♪大門♪大門♪」

04-06-12 PM23:00「大門の呪い…」

さて、お互いに1箱ずつ買ったホワイトストーンズカードの開封と、交換会。しかしもちろんこの時が初見で、いちいち大爆笑なのです。なにしろまだ「見るだけでおかしい」お年頃。「何だ!このカードは!」「こんな展開になるの!?」そしてこのテンション。大門見るだけでおかしい。しかも「WS2」以降の大門は明らかに自分らの知ってる大門じゃない(笑)。追い討ちをかけるように、なぜか大門に偏るカード。
大門が出るたびに
「♪大門♪大門♪大門♪大門♪」※HTBでカンヅメ作曲になった大泉さんがキーボードに向かって呟くあの歌です
「いいかげんそれやめてください!また大門出るじゃないですか!」
「大門の呪いだね・・・・だって頭の中で止まらないんだよ、♪大門♪大門♪・・・・・うわーっ!」
「何ですか?」
「キラカード・・・・大門」
一番ビジュアル的にキツイ(と思う)「WS2」の「特選 大門通」でした…。
この「大門の呪い」は翌日まで我々を支配するのであった(ちなみに、その後8月のジャンボリー遠征では「ホワイチャリーの呪い」なるものも出現)。
ちなみにYちゃんは大先生の全裸ジャンプのキラカードを出していました。とてもとてもうらやましかった(笑)。

そして、謎のカードが箱に1枚残っていました。
「何だ?これ」
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「ラッキーだな!もう1パックもらえるぞう!」(私のキヌガサの真っ赤なプロフィール写真はこれなのです)
わー!当たりカードだぁー!ってこんなのあったのかー!

04-06-12 PM24:00「これはリーダーの声!」

大騒ぎしながらカードのパックを開けている最中、果たしてテレビから
「ああオフィスCUE♪ああオッフィスCUEー♪オッフィースCUEーがープロデュースー♪」
光よりも早く反応する我々。あんまりなシュールさに大爆笑。いやー、今思ってもあのCMは面白いよね。河野君がいいよね。そしてミスターがステキよね。

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24時が近づいてくる。はじめて聞くガタメ、初めて聞く北海道のラジオ。夕方にもらったキウイフルーツを割って食べる。ハーフカット用のスプーンがご丁寧についてましたよ。
そして24時。・・・まず、番組ジングルで大笑い。「うはははは!」「リーダーだあー!」こんな反応ができるのも道外ならではってコトで。
番組冒頭。何度も書くけれど、この時はまだナックスに関してはほぼ素人。声の聞き分けもかなり怪しい。でも・・・
「今日は誰かなあ?」
「これリーダーでしょ!」
「これわ リーダーだ!(爆笑)」
リーダー、安顕、シゲさんの3人でした。安田ファンを自覚しかけていた私は素直に喜びました。ははは。番組の内容はほとんど覚えてないんですが、メンバーコーナーがシゲのオナペットで、初めて聞くナックスの深夜ラジオノリに若干引きつつ大笑いしたことは覚えております(そして後でこれがFM、しかもFM TOKYO系列だって気付いてビックリしたよ)。リーダーが夜の帝王呼ばわりされてて「そうなの!?」と思ったこととか。あと選曲がすごかった。
・ジュリアに傷心
・恋はあせらず
・起きないあいつ
しょっぱなのチェッカーズはキたね!どういう選曲だよ!って叫んだね。
なにげに「起きないあいつ」は初フルコーラス聴き。

ガタメに続いて25時からKING GOIS…のはずが、始まって10分くらいで腹が痛くなり、トイレから出られなくなる。リップさんごめん!と叫びつつトイレから出て来れた時にはそろそろエンディングでした。

1,2,3、ぐう。恐ろしいイキオイで睡眠。頭の中はまだ「♪大門♪大門♪」だった…。

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最終更新 2005.06.08
to be continued・・・
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